お久しぶりです。
今年は冬があたたか過ぎてというか寒暖差が激しすぎてとまどっております。
すぐノド風邪をひくので鼻うがいを毎日している鼻うがい信者です。
本当に風邪引かないです。
周りにオススメしまくっています。
そんな最近ですが、お花の仕事をしているとすごくよくされる質問がありまして…
すぐ植物を枯らしちゃうんだけど「手間のかからない植物ない?」
と聞かれるんです。
答えはYESでありNOです。
自分の性格や家の環境に合う植物をみつけられたら比較的育てるのが楽な植物はあります。
でも、花の付きや色を良くしたり、バランスの良い背丈を維持したり、何年も楽しんだりするにはそれなりに手間がかかります。
植物は犬や猫などのペットと同じ生き物です。
日当たりを良くしたり、
水はけを良くしたり
はたまた直射日光があたらないようにしたり
肥料が沢山必要な花もいますし、あんまり好まないお花もいます。
春夏秋冬で水のあげかたもちがうし、手間のかけ方も違います。
広くて風通しもよく、お日様の入る窓が沢山あるお家なら育てられる植物の幅は広がりますがそうゆうお宅ばかりではありません。
かくゆう私のお家も植物が好む場所は1か所しかありません。
だから、育てられる植物の数も限られてきますし、あまり大きい物は置けないのです。
それでも、昼間は太陽のあたる所に移動して夜は霜があたらないようにして手間と時間をかけるほどに植物が元気で美しくなるのがとても楽しいです。
ですので必ずしも、一つに手間のかからない植物と言われて正解はありませんが
植物が場所を気に入ってくれたらこっちのものです。
あとは顔色をうかがいながら、植物の四季折々の顔を楽しむだけです。
植物によって手間のかけ方はそれぞれですが
ただ一つ共通して言えることは、人間が作りだした暖房や冷房の風が好きな植物はいません。
リビングやベッドルームに植物を置く時はそれだけは気を付けてあげて下さいね。
今の季節のアドバイスとしましては
冬は日光の力が弱くなるので観葉植物などには光合成をうながす肥料(おすすめはペンタガーデン)などをあげるのをおすすめします。
最後に…
手間をかけたくないと言わず、手間を楽しむ気持ちで植物たちを可愛がってあげて下さい。
必ず答えてくれますよ。
肥料のあげ方や土の作り方など疑問に思うことはご相談下さいね。
LINE@にご登録いただくと、個人的なご質問にお答えできますのでぜひ!!
ID:@722hdqdn
↑こちらをID検索して下さい。
新規ご登録の方にお得な情報があります。
mio
最新記事 by mio (全て見る)
- 小さなお庭の小さなマーケット始動しました - 2021年9月13日
- レンタルスペースできました - 2020年11月25日
- お墓参り代行を茅ヶ崎ですることになりました - 2020年8月28日
この記事へのコメントはありません。