年代で色の好みが変わる!?

年代による色の好み

 

 

お久しぶりです。

またしてもブログを更新していませんでした。藤澤です・・・・

 

 

頑張って書きます。

 

 

今日はタイトルに書かせていただいたことにふれていければと思います。

お店にご来店いただくお客様のご注文の時に、よく聞き取りをさせていただきます。

たとえば

 

 

・どのような色合いが好きな方なのか。

・大きい花が好きなのか。小さめの花が好きなのか。

・花束タイプがいいのか。ブーケタイプがいいのか。

・年齢はどのくらいの方なのか。    

 

などなど・・・・

 

お客様とのコミュニケーションの一環としても活用していますが、一番大事なのはお客様が贈る相手にどのような感じで送りたいのか。を聞き取りをさせて頂いております。

 

 

要はイメージを具現化するためのヒントを探っているわけです。

この中で結構重要なのが年齢が大きなヒントになってくるのです。

 

 

ではなぜ年齢がヒントになってくるかと言うと、年代によって色合いの好みがものすごく変わってきます。

※もちろんすべてがそうってわけではないのであしからず・・・・・・・

 

 

具体的にどのような感じかと言いますと、

 

10代のお客様はブルー系やカラフルな感じが断トツで多いです。

ブルーのお花って本当に少ないのでこの注文が来るとき、結構困ったりすることもしばしばあります。なのでそんな時はブルーに染めたり、花用のブルーのスプレーとかで何とか対応します。

20代になると淡い色合いが好まれます。ピンクなんかで言うと濃いピンクより薄いピンク、赤系や濃いめのご注文はあまりありません。

なのでこういう時は思いっ切り淡い感じで制作するとお喜びのお言葉を頂きます。

 

30代になると今度は少し濃いめの色を入れていった方が喜ばれます。

淡い中にワンポイント的に濃いめの色や目立つ色を入れたり、この年代くらいから若干ではありますが赤系のご注文も少し頂く事もあります。

 

40台になると淡い色より濃い目の色の方が人気があります。

比率で言うと7対3ぐらいの割合で濃い色を多くすると喜ばれます。

 

50代より上の方になるとほぼほぼ濃い色合いを好みます。男性がご注文に来られると7割方 赤いバラをご注文していきます。

淡い色合いのお花を入れるより、赤い花を入れる方がご納得頂けるケースが多いです。

 

あくまでも個人的な見解ですので、必ずしも合っているわけではありません。

 

と、このように年代によって好きな色合いって変わってきます。

なのでプレゼントする相手がどのくらいの年齢なのか、どの色合いが好きなのかを把握しておくことによって喜んでもらえる度合いが変わってくるのかな。と思います。

 

ま~もらえるだけでうれしいですけどね。

 

もしよかったら参考にしていただければ幸いです。

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社長

2代目花政社長 確かな技術と、onlyoneの精神の元、次々と作品を作りだす能力はピカイチ!!人の3倍のスピードで動きます。 花キューピット神奈川指導委員長やNフラワーデザインインターナショナルの理事なども兼任しつつ茅ヶ崎青年会議所の一員として茅ヶ崎発展と向上にも尽力しています。 なぜだか子供と犬に異常にモテる遊び心の持ち主、作る作品も遊び心いっぱいです。

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