知っトクとためになる話

衣食住花

 

花は人間の歴史の中で密接にかかわりのある物です。

人が産まれ、沢山のお祝いの中には花があり…

 

入学・卒業

就職

結婚

出産

そしてご葬儀

ご法事

イベント

お正月・母の日・父の日・お盆・お彼岸・クリスマス・誕生日・敬老の日・結婚記念日…

花をもらうことは大事な場面であることがとても多いです。

その中でも、少しマナーが必要な場面があります。

今日は「病院編」です。

 

①出産祝いに赤いお花はNG

妊婦さんに赤いお花は血の色を連想させるのであまり持っていかない方がいいとされています。

出産という、沢山体力を使ったあとですし、見た目にも優しい柔らかいお花で持っていかれると喜ばれるようです。

②香りの強い花はNG

お見舞いに行く時、香りの強いお花はオススメしません。

特に、大部屋など周りに他の患者さんがいる場合などは香りには好みもありますし

体調の悪くなる方がいては困るからです。

代表的なお花としては百合があります。

お見舞いの際は、花瓶がなくても飾れるアレンジメントで香りのあまりしないお花を贈ると喜ばれます。

こんな風に、TPOで贈るお花を選ぶとより相手へ気持ちが伝わることと思います。

ぜひ、お花選びを楽しみながら考えてみて下さい。

 

 

友だち追加

The following two tabs change content below.

mio

【こんなことができる人】                                                         フラワープランナーとしてお花を飾る・お花のある暮らしを提案しています。 店舗装飾の依頼や特別なサプライズプレゼントのご相談・写真映えする花束のご提案など 多岐にわたるお花に関わることをプランニングさせていただいています。 裏では、お墓まいりの代行・ネイルサロン経営・ボタニカルキャンドルアーティスト・HP作成 女子力貸します・点描画・花を堆肥に変えるプロジェクト代表などその他にも10以上の顔を持つと言われている とにかく気になったことは全部やる人!全部アウトプットする人!猪突猛進いのしし年・好奇心旺盛ふたご座。 【簡単な経歴】 高校生の時から花屋でアルバイトをして花の魅力にはまりながらも あらゆる知的好奇心が抑えられず、ネイリストやボディーメイクアドバイザーなど美容の仕事にかかわり始め 恵比寿でカウンセリング技術を学び2年という短い期間で500人以上の女性の体の悩みや人生の悩みを聞く中、 自分自身も本当にしたいことというのを改めて考え始め、美容の世界から花の世界へと戻り 「花政」とのパートナー企業、「お花まいる」を立ち上げ現在にいたる。

関連記事

  1. myルール①

  2. 「謹賀新年」

  3. 「新品種」仕入れてます!!

  4. 心震える出来事

  5. 当店の紹介

  6. アダムがイブに花を贈る?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。