花言葉

花言葉

 

どうもこんにちは。

どうもすっきりしない天気が続いてますね。夜は予想以上に寒かったりするので体調等壊したりしていませんか。

 

無理なさらないようにしてくださいね。

 

さて、本日は花言葉についてちょっと触れて行きたいと思います。

 

皆様は花言葉についてどう思いますか?単純な感じで言うと

 

赤=情熱

ピンク=かわいい

白=清楚

黄色=嫉妬妬み    etc・・・・・

こんな感じになります。

花言葉で花を探しているお客様で、よく注文をいただくのが中学生や高校生が多いです。

 

「ありがとう」や「感謝」、「お世話になりました」などのお花ありますか?って言うのが多いですが、

 

お花屋さん・・・・・実はあまり花言葉を知らなかったりします・・・・・

うちではできるだけお客様のご要望にそえるようにいたしますが、お客様自身で探してきてくださるお花は結構時期外れのお花だったりして、なかなかご要望にそえないことがしばしば・・・・・

 

ちょっと前ではTBSで母の日直前母の日のマナー的な番組がやっていて、

そこで黄色いカーネーションは花言葉がよろしくないので送らない方がいいというようなことも言っていました。

 

某団体の商品に黄色いカーネーションが入っていてお客様相談センター的なところにクレームではないけど、問い合わせが多く寄せられたみたいです。

ではなぜ、黄色はあまり花言葉としてよくないのでしょうか?

 

日本人ならHAPPYな色にとらえがちだと思ったり、黄色いハンカチとか、風水では黄色を置くのが良いだとか、いい風にとらえてたりしますよね。

ってことは日本にはもともと花言葉は存在していなかったのです。

 

ではどうやって花言葉が出来たのか。

諸説はあると思いますが19世紀に西洋で誕生して、そこから徐々に世界に浸透していったと考えられています。

 

ではなぜ、西洋では黄色にいいイメージが無いのか・・・・それこそ諸説ありますが、

「イエスキリストを裏切ったユダが黄色い服を着ていたから」

なんて説もあります。

 

西洋で作られた花言葉が、直訳されそのまま日本語変換された。

と考えるとよろしくない意味合いになってくるのはうなずけますね。

 

個人的な主観ですが、黄色が好きな方に花言葉を気にしていたら、黄色いお花は送れなくなっちゃうし、

男性の色のイメージって赤、黄色、オレンジ、青、グリーンって感じだと思います。

この中で華やかに感じるのはやっぱり黄色なのかな~~~。

 

女性でも黄色が大好きな方ももちろんいると思いますので、花言葉なんかは気にせずに差し上げたい色をプレゼントする方がいいのかなって思います。

 

花言葉なんかは気にしないでプレゼントしてみるのもいかがですか。

 

と言っても、お客様に黄色系でお任せって言われると、若干ではありますが黄色いカーネーションは避けて通ってる小心者です。・・・・・・・

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社長

2代目花政社長 確かな技術と、onlyoneの精神の元、次々と作品を作りだす能力はピカイチ!!人の3倍のスピードで動きます。 花キューピット神奈川指導委員長やNフラワーデザインインターナショナルの理事なども兼任しつつ茅ヶ崎青年会議所の一員として茅ヶ崎発展と向上にも尽力しています。 なぜだか子供と犬に異常にモテる遊び心の持ち主、作る作品も遊び心いっぱいです。

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